TVアニメ「処刑少女の生きる道」2022年放送決定、アニメ制作はJ.C.STAFFが担当
TVアニメ「処刑少女の生きる道(バージンロード)」の放送時期が2022年に決定。併せてティザービジュアル、メインスタッフが公開された。
佐藤真登の小説「処刑少女の生きる道」を原作とする同作は、かつて世界に大災害をもたらした存在である“迷い人”を殺す役割を持つ“処刑人”の少女・メノウを主人公にしたファンタジー。メノウが特別な能力を持った無垢な“迷い人”の少女・アカリと出会ったことから物語が展開される。原作小説はGA文庫より5巻まで刊行されており、6巻が8月15日に発売予定。三ツ谷亮によるコミカライズ版がヤングガンガン(スクウェア・エニックス)にて連載中だ。
ティザービジュアルには、佐伯伊織演じるメノウ、佳原萌枝演じるアカリの姿がお目見え。監督は川崎芳樹、シリーズ構成はヤスカワショウゴ、キャラクターデザインは玉置敬子が務め、アニメーション制作はJ.C.STAFFが手がける。メノウとアカリのキャラクター設定画も公開された。
TVアニメ「処刑少女の生きる道」
2022年放送開始
スタッフ
原作:佐藤真登(GA文庫/SBクリエイティブ刊)
キャラクター原案:ニリツ
監督:川崎芳樹
シリーズ構成:ヤスカワショウゴ
キャラクターデザイン:玉置敬子
音響監督:明田川仁
音楽:未知瑠
プロデュース:EGG FIRM/SB クリエイティブ
アニメーション制作:J.C.STAFF
キャスト
メノウ:佐伯伊織
アカリ(時任灯里):佳原萌枝